2025年度 第2回 RRSセミナー

質問と回答限定公開ページ

※e-ラーニングに寄せられた質問への回答を掲載します。

「院内迅速対応システム(Rapid Response System:RRS)総論(中村 京太 先生)」への質問

病棟では、看護師のバイタルサイン測定に、呼吸回数測定が実施されていないことが多く、医師指示に呼吸回数によるコール条件があってもそのままになっている現状があります。また、経過表に呼吸回数の記載がなくても、医師の方から問い合わせられることがありません。急性期充実体制加算に、「5. 院内迅速対応チームの対応体制及び状況等について、院内で周知し、年2回程度の院内講習を開催する」とありますが、どのように周知しているのか、院内講習の内容について具体的に知りたいです。
当院では年 2 回の講習会だけではなく、看護の急変予兆に関する研修や BLS トレーニングに内容を組み込んでもらう、入職時のオリエンテーションなどに説明の機会を入れるなど、知る機会を増やすようにしています。また年 2 回の高周波 e-ラーニングを毎年作成しており、その視聴を促します。研修以外では安全に関するポケットマニュアルへの記載や全病棟のナースステーションに起動基準など記載したポスターを貼るなど、みたらわかる「アクションカード」のように使える職場環境を作る、など行っています。呼吸に関しては別の先生のところで回答しているので、参照してください。
RRS の責任者は医療安全、看護管理部、医師 など どこが多いのか、または適切か教えていただきたいです。
RRS の責任者は医療安全部門の医師が務めていることが多いかと思います。ただ、単独部署だけで進めていくとその仲間だけでやっているような印象になってしまい、院内を巻き込むことが難しくなってきます。そこで RRT というチームのトップに関しては看護部であったり、多部署を巻き込んでいける、病棟スタッフ含めてのチーム構成を行えるような仕組みにしていくことが大切かと思います。
RRS開始する際、運用マニュアル、指針等の情報があれば活用したい。
日本集中治療医学会のWebページで公開されています。ご参考にされてください。
https://www.jsicm.org/publication/pdf/JSICM_RRS_20250315.pdf
RRT起動時のフローチャートですが、対応するスタッフの資質や経験値によって変えるべきだと考えていますが、うまくまとまりません。RRS運用指針にあるフローチャートはざっくりとしていますが、もう少し病院に合わせて詳細にするべきでしょうか?
とくに導入当初は病院の状況に合わせて詳細にしていただくのがいいかと考えます。また、呼ばれる側の経験値も少ない状況ではフローチャートだけではなく、呼ぶ側の相談相手となることをチーム内でも考えてもいいかもしれません。その状況は長くは続かないと思いますので、状況に応じて見直しをしてみてください。
RRTとCCOTの役割は分けて考えた方がいいのでしょうか? 同一チームが担っていると、役割としてどちらも正しいことはわかりますが、CCOTに関しては認定看護師など活用がよいのではないかと感じます。
RRTとCCOTの役割は病院の状況によっても異なりますが、おっしゃっていただいてるようにCCOTは認定看護師の活用など積極的に考えていただけるとよいと思います。このRRSセミナーに登壇している先生方や他施設の運用として、CCOTは看護師が主体でカルテのスコア(MEWSやバイタルサイン)から急変の恐れがある患者を訪問していることが多いです。その看護師としては認定看護師、専門看護師、特定行為研修修了者、ICU経験者が担う事例がありました。
RRTが院内で活動を始め数年が過ぎましたが、現時点で医師が病棟業務も兼任しているため、病棟看護師やRRTのスタッフからのコールに対して余裕を持って対応できず、医師に連絡しづらいということも出ています。他院ではどのように対応されているのでしょうか。またRRTの看護師も火、金が活動日で継続して関わることの困難さ(火、金の間で患者が急変してしまうことがあった)もあります。他の病院ではどのようにされているのか、どのような解決策があるかご教授いただければ幸いです。
現状、どの診療科の医師が役割を担っているかにもよりますが、一つの手段として関わる診療科を増やすという手があると思います。看護師についても例えばICUや救急経験者にも入ってもらい母数を増やすことで、一人当たりの対応が月1~2日になれば少し余裕がでるかもしれません。また、コールがあることは素晴らしいことですので、症例へのフィードバックを病棟・RRTスタッフに行うことで、より医師が欲しい情報のとりかたを知り、一症例あたりの対応時間を減らすことができるかもしれません。
また、急性期充実体制加算の条件を満たすために、どうやり繰りするかという問題になるかと思います。看護師がチームとして出動する場合、当院では救命、ICUの病床において、患者数に対する看護師の割合が常に充足しているかをきちんと見ておく必要があります。救命、ICUの病棟がメンバーとして出せない場合、当直師長が対応するなど決めておく必要があります。医師においても、リーダーとなる人が、カテーテル挿入術や手術によって対応できない時間帯があると思います。そういった場合にはどうするか(病院には当直として医師が数名いる場合が多い)を事前に決めておく必要があると思います。

「気づきのコツ(西尾 陽子 先生)」への質問

呼吸数を電子カルテに反映させる良い方法があれば知りたいです。
まず当院では「呼吸数はバイタルサインに含まれる」ことを教育しています。バイタルサインを測定するスキルはどこで勤務していようと持ち合わせているスキルだと思います。ですが、急性期機能以外の病院や病棟では「こまめにバイタルサインを測定しなくてもよい」と自然と思ってしまうところがあるかもしれません。当院でも急性期以外の一部病棟ではバイタルサインの測定が必要時になされていない、あるいは呼吸数が測られていない、という現状はあります。そんなときには「なにか変」と思った時に呼吸数を測定したり、橈骨動脈に触れてみる、などから始めていただいてもよいのかと思います。成人教育の場合、動機がないと行動に繋がらないので、なぜ測定する必要があるのか? を根気強く伝えていく必要があると思います。
①気づきは本当に重要であると感じています。この気づきを職員に根付かせるためにどのような取り組みを実施していますか?当院でも伝えておりますが、なかなか浸透しない現状です。
②当院でも呼吸数が測定されていないことがほとんどです。どのような研修が有効でしょうか? 普及させるためのコツなどあるでしょうか?
とある講義で教育学の講師が「指導はコツコツ、粘り強く」と言っておりました。ですが、何度言っても行動にうつさない人もいますね。
呼吸回数を測定しない人の理由もさまざまだと考えます。例を挙げるならば「呼吸回数を測定する理由がわからない」「呼吸回数を測定する理由はわかるが面倒」などがあるでしょう。質問者の医療施設で働く方々の理由はどちらでしょうか?
呼吸回数を測定する理由がわからないのであれば、その理由を周知させる必要があります。呼吸回数を測定するのが面倒だと思っている人が多いのであれば「医師の指示」として主治医に入力を依頼するなど、呼吸回数の測定を仕組みに落とし込むのもコツです。リーダーや管理者が「呼吸回数はどうだった?」などと日常的に聞くのも効果があります。そして、質問に答えられた場合には「ちゃんと呼吸回数を測れているね!」と褒めましょう!

「対応チームを作ってみよう(MET、RRT)(藤原 紳祐 先生)」への質問

RRS における STEP8についての説明は、Team Steps の要素と似ているよ、という理解で合っていますか?
TeamSTEPPS(TS)はノンテクニカルスキルを向上させる研修の 1 つです。TS のなかに、組織に TS を浸透させるための導入計画に Kotter の8STEP というのがあります。組織に新しい仕組みを導入するために必要なことを、8STEP で示したものです。「かもめになったペンギン」という本が有名です。
TS の 8STEP を RRS に応用した研究を以前行っていましたため、今回はご紹介しました。
RRTの体制づくりは、実際に難しく、うまく稼働していない現状があります。RRTのチームのなかに、なぜコールしてきたんだという医師がおり、困っています。その医師もメンバーにしないと医師を含んだチームにならず、困っています。当院の現状を考えると、このような医師の存在もやはりチームの一員に含んだ方がよいのでしょうか。
難しい問題かと思います。RRTは必ずしも医師を含む必要はないため、一度チームの形を変えることも検討できるかもしれませんが、チームとしては呼ばれたときに対応できないかもしれない、などの不安もあるかと思います。コールされた症例がどのような症例だったのか、適切だった場合には医師がどのような想いからそのように言ってしまったのか振り返る、もし適切にコールされていなかった場合には「システム的に改善できるところがないか」という視点で症例を振り返るのもよいと思います。
24時間対応するチームの人員構成を教えて欲しい。当直者、夜勤者が兼務するのか? 新たなチームが必要か?
夜間は管理夜勤(看護師長)や、ERで当直をしている研修医の先生が対応している例があるようです。
MET,RRTの説明が非常に分かりやすかったです。MET、RRT、CCOTそれぞれありますが、全国の病院でそれぞれどのくらいの割合で導入されていますか?
2022年度の調査では、MET:55%、RRT:43%、CCOT:14.6% 、MET/RRT:10%、MET/CCOT:6.5%、MET/RRT/CCOT:6.5% です(重複例があります)。
これからRRTのメンバーとして活動していく予定です。訓練を行ううえで、どのような訓練を行えばより実践的に活動できると思われますか?
RRSチームの訓練について参考になる教育コースとしては、米国集中治療医学会の教育プログラムであるFCCSコース、集中治療医学会で行なっているRapid Response System 出動スタッフ養成コース などがあります。主メンバーが受講し、伝達するのが手っ取り早いと思います。テクニカルスキル、ノンテクニカルスキルを意識しながら、教育する必要があります。
RRSを始めたばかりで、起動が少ない。講義内で、定着まで数年かかるということでしたが、ポスターを作成し周知はしているが、それ以外に呼びかけなども必要でしょうか。活動として何かした方がいいのでしょうか。
ある施設の運用例ですが、RRSの運営マニュアルを作成した際に、このシステムは病院全体の安全に関わるシステムであることを明記したうえで、病棟スタッフの役割と病棟スタッフによる患者観察についても明確に記載しています。現場からの起動促進にむけて、必ず病棟のステーションに起動基準のポスターを掲示しているのと、全医療職種に携帯を義務付けている医療安全に関わるポケット版マニュアルに、起動基準とコール番号を大きく掲載しています。RRTが病棟をラウンドする際にも、なるべく病棟スタッフに声をかけて、活動の周知を図っています。また、BLSや急変対応訓練などの際も、RRS起動の要素を内容に組み込むようにして、浸透を図っています。
多面的な取り組みが必要だと思いますが、RRSの浸透には時間を要したことも事実です。
私は臨床工学技士で中央機器管理・ICU業務や人工呼吸器・循環器関連業務をしています。普段よりBLS/ICLS/JMECC運営や看護部の急変トレーニングの手伝い等で、RRSメンバーに声かけ頂き、現在RRT活動に注力しています。今後、RRTリーダーも視野に入れて今回の講習を受けていますが、どうしても、看護師がリーダーの場合とは状況が違うのでないかと懸念しています。24時間体制や看護師の人員不足を補うため、やむ負えない面もあるのですが、看護師以外がリーダーになるために必要と思われるスキルがあれば教えてもらいたいです。
質問の内容を読ませていただくと、多くの研鑽を積みながら努力をされていることがうかがえました。今後、リーダーになるために必要なスキルは、ずばりリーダーシップとコミュニケーション能力だと思います。リーダーシップについては、いろんなリーダーシップ論がありますので、しっくりくるものを選択したらいいと思います。リーダーになるために職種が障壁になることはないと思います。それだけの知識(テクニカル)を身につけておられるのでしたら、ぜひノンテクニカルスキルについても意識してみていただければと思います。
SBARでの報告ができない病棟看護師には電話をありがとうの精神がとてもありがたいと思います。報告方法など研修は開催していらっしゃいますか?
当院では、過去に看護部の教育委員会が主催するフィジカルアセスメント研修の中でSBARを活用した報告方法について説明をしておりました。その他、RRSを広める意味でも院内研修として多職種を対象に啓蒙する形でもよいかと思います。
RRTメンバーには、集中治療に関する知識や技術が求められると思いますが、先生の病院のチーム(コメディカル職員)は、何か資格をお持ちの方が多いのでしょうか?私は理学療法士ですが、長きにわたり集中治療領域を専門に担当し、BLS、ACLS、ISLS、INARS等の資格を取得し、それなりに対応できる知識は保有しているつもりですが、後身育成の点で、悩んでおります。資格は自信にもつながるモノとも思いますが、費用等も課題かとおもいます。後任のスタッフをどのように育てていけばいいのか、先生の施設の取り組みなどあれば、是非お教えいただきたいです。
RRTは、コメディカルの方も入っていただけることでより幅が出てきます。医師・看護師だけでなく、薬剤師や理学療法士などさまざまな専門職(メディカルスタッフ)が該当します。これにより各職種の専門性を活かした情報提供ができ、RRSの円滑な運用や患者アウトカムの向上につながります。国内では、CE、理学療法士、薬剤師も少ないですが含まれて学会報告がなされています。理学療法士は、リハ中の急変、CEは人工呼吸器やCRRT中の急変への対応ができます。

「シミュレーション・振り返り(奥田 裕子 先生)」への質問

自分たちの病院では、RRT へ相談する際、まずは相談して良いか主治医の許可を得て、初めて RRT へ相談できるというシステムですが、そのようなフローチャートは各病院で決められているのでしょうか?
各病院によって、そのシステム(フローチャート)はさまざまです。主治医とともに RRS発動を判断することもあるかもしれません。ただ、主治医が捕まらなかったときの対応は明確にしておき、システムとして診療科を超えてコールすることがあることは了承を得ておくと、患者を守るという RRS の趣旨に沿うことができるかと思います。もし RRS 介入をよく思わない医師がいる場合、その背景には治療方針が批判される不安や理解不足がある可能性があります。なぜこのようなシステムが必要なのか、RRT/MET が決して主治医の意見を無視するわけではないということを説明し、理解を得ていくことが重要かと思います。
実際にシミュレーションを行う際、状況設定など難しいことも多いです。状況設定などシミュレーションの実施の際に、特に注意している点などあれば教えて頂きたいです。今回の抗議内容は同じ場面の状況設定でしたが、対応の仕方によって展開が変わるのがわかりやすく、自施設でも活用できそうだと思いました
さまざまな病棟がありますので、それぞれで起こる事案も重症度も異なるかと思います。どこでも起こり得る敗血症などから始めたり、実際にその病棟であった急変などをもとにしたり、患者設定をその病棟にありそうなもの(整形で入院なのか、消化管手術なのかなど)に変更することでスタッフが入りやすい、「ありそうだね」と思ってもらえるシナリオになると思います。
RRSが起動し、RRTが出動した際の活動記録のようなものは存在しますか?
出動先の看護師の記録とRRTの記録内容がだぶっていたため、二重記録にならないよう内容を検討しています。
当院ではテンプレート(フォーマット)を活用して患者さんのカルテ内に記録をしており、それを活動記録とみなしております。その記録には「観察の内容とアセスメント(悪化の兆候についてどのように考察したか)」を記載しています。要請した病棟の看護師は「◯◯という状況があり、RRTを要請した」という主旨の内容を書かれると思いますが、それぞれの立場の記録は必要になりますので、その部分は致し方ないかと考えております。

「RRS委員会のデモ(谷井 梨美 先生)」への質問

PDについての振り返りを、ビデオのようにうまく行うコツやポイントを教えて頂きたいです。M&Mの医療安全は参加を呼び掛けることをしているのでしょうか。医療安全部とのかかわり方を教えてください
当院の委員会では、システム全体を管理する目的会として、予期せぬ院内心停止全例とRRSで何らか懸念があった症例についての振り返りを行っています。あくまでMET/RRTを含むRRSの運営・出動サイド、および医療安全的な観点からの振り返りとなります。本委員会で検討のうえ、正式に該当部署へのフィードバックやM&Mカンファレンスの開催を要するか、という観点で話し合っており、本委員会の振り返りには該当部署や関係者はおりません。医療安全全般に言えることと思いますが、その場で該当部署が参加することで「責められている」と感じ、今後の起動が減る可能性もあります(当院ではフィードバックを「RRS委員会」で発出せず、「医療安全」より発出しているのもそのためです)。また実際、症例数がそれなりにありますので1件あたり5~15分の振り返りのために本委員会に関係者を呼ぶというのもあまり現実的ではないように思います。RRSを立ち上げた当初、まだ起動件数が月に1~5件程度と少なかった際には、関係部署も含めた振り返りをしていた経緯はあるようです。
M&Mカンファレンスで個人の責任はとわないが、患者の死に至る要因が自分かもしれないと他者が責めなくても責任を感じるスタッフもいるのではないかと思われるのですが、そのスタッフの心理的負担のケアもRRSの運用内容に入ってくるのでしょうか?また、事例該当病棟などでM&Mカンファレンスを行った内容もRRSの振り返りミーティングで共有したり、内容の添削なども行うのでしょうか?
依頼したM&Mカンファレンスに関しては、開催後の委員会にて、医療安全管理室よりどのようなカンファレンス内容であったか今後の展望や解決策含めて報告を受けます。また、私を含め、救急科の医師が「RRS委員会」の立場としてではなく、「救急科」の一員の立場としてカンファレンスに参加することもあり、その視点からの内容をRRSチーム内に共有することもございます。
一般的にPreventable deathと病院が判断した場合、医療事故、過誤となり損害賠償案件になる可能性があるのではないでしょうか。
preventable deathに関しては、学会としての明確な定義はなく、また医療安全領域でいう「医療事故調査制度」が介入する死亡事案とは別物の扱いです。混乱を招いてしまい申し訳ございません。あくまで当院のローカルルールで使用しております。医療安全でいう予期せぬ死亡は“医療に起因する”か、“予期されたかどうか”という所がポイントとなるかと思うので、その概念とは異なるものとなります。あくまで病院として、関係部署にfeed backしたり、M&Mカンファレンス開催の根拠とするなど、院内における今後のさらなる医療の質改善のために定義しているものなります。そのため、家族説明することはございません。稀に、ここであがった症例が医療安全会議のほうで本格的に議論されることはあります。
コードブルーの振り返りは全例することはとても大切ですが、気を付けている点や、構成メンバーを教えてください
各RRS・コードブルー症例の経過、話し合いのなかで問題としてあがったものなどはすべて記録に残しています。それらの症例をどのようなかたちでフィードバックしたか、フィードバックの結果なども記録に残しています。また、RRT、CCOTがスクリーニングした件数、実際にラウンドした件数も記録しています。
当院の委員会の構成メンバーは、職種でいうと医師・看護師(救急科と医療安全管理室)が主体となっています。私が、それ以外の職種で委員会参加やRRSへの関わりが検討されると考えるのは、臨床工学技師、薬剤師、理学療法士などでしょうか。臨床工学技士は、RST(呼吸療法サポートケアチーム)として院内の人工呼吸器管理の患者の把握をしていることもありますし、また薬剤師・理学療法士も「悪化傾向」にあり、重症化が懸念される患者に関する情報を持っていることがあるように思います。放射線技師や放射線科医については他施設においてもあまり聞いたことはない印象です(入院患者が主な対象となるため、入院病棟に関わりの大きくない放射線科関係者はそこまでRRSと親和性は高くないのかもしれません)。
病院の状況(リソース・規模など)と会議の目的によって参加するべき職種は異なってくると思われるため、病院として持続可能な形でご検討されればよいと考えます。
当院のデモは、あくまで一例ですので、それが少しでも参考になれば幸いです。

パネリスト「診療報酬改定の要件(藤谷茂樹 先生)」への質問

研修を受けた【専任の】看護師の設置が必要ですか?研修を受けた看護師ではダメですか?
診療報酬においては「専任」が必要です。
診療報酬についての細部まで理解することが難しかったので、大変よくわかりました。体制で専任看護師の配置とはありますが、複数人で役割を兼ねてもいいのでしょうか。
「専任」については5割以上、当該業務に従事している者をいいます。また、一日の中でふくす人で役割を兼ねることは難しいかと思います。

不参加「RRS における看護師特定行為の実践例(小波本直也 先生)」への質問

NEWS/MEWS の自動算出ツールは Fujitsu の電子カルテを使用の場合は Fujitsu に確認が良いのでしょうか?依頼する業者による使用感など違いはあるのでしょうか?わかる範囲で教えていただきたいです。
Fujitsu にご確認ください。業者による使用感の違いは多少あるかもしれませんが、自施設でどの用に NEWS/MEWS を使用したいかを考えて、相談することがいいかと思います。
①看護師の特定行為には「持続点滴中の」という文言があると思うのですが、初回の開始を特定行為で行なってもいいものですか? それとも施設によって特定行為指示書を変更して初回投与開始も認めているということでしょうか?
②特定行為(看護師特定行為)は、事前に患者を特定し手順書に基づく行為と認識しておりましたが、1症例目の患者は、緊急を要する状態であり、事前に手順書の発行ができない環境だったかと思います。手順書に基づく特定行為の実施というよりは、医師の直接指示下での行為の実施という解釈でよろしかったでしょうか?それとも、NPが実施できる特定の医療行為を指したのでしょうか?
看護師特定行為研修のその区分を修了した看護師であれば、今回のような活動ができるのか、それともNPの資格があってできる行為だったのか、ぜひお教えいただければと思います。
医師の直接指示です。看護師の特定行為は事前指示がない場合、NP・特定行為研修修了者にかかわらず実施はできませんので、当院では、事前指示がない場合、患者の状態を医師と共有して直接指示のもとで特定行為を実施しています。特定行為の指示は、その時の状況によって変わります。出動した先に主治医がいた場合は主治医から指示を受け、主治医が不在の場合にはMETの医師から直接指示を受けています。緊急時には、特定行為の手順書を発行する時間がないため直接指示のもと特定行為を実施しています。

パネリスト「EWS ラウンドでコールの壁を壊せ!(森一直 先生)」への質問

RRT ラウンドできる人員の確保をどのようにしているか。RRT 担当者に手当などあるか。
RRT の担当は、診療看護師(NP)1 名と ICU の看護師 1 名で担当しています。RRT の専従というわけではないため、毎日担当者が変わります。診療看護師(NP)も ICU の看護師も、RRT という勤務がつけられ、その日は RRT 業務が優先される仕組みにしています。しかし、EWS による RRT ラウンド、または RRT コールがない場合は、ICU 業務を手伝っています。
手当などはありません。
夜勤帯の場合 RRS の方はどのようにラウンドしているのか、高リスク患者さんの把握を病棟看護師とどのようにしているか教えていただきたいです。
夜間は、EWS を用いたラウンドはできていません。 現在は、基本的には RRT コールのみ対応でありますが、平日の夜間は診療看護師(NP)が担当し、土日の夜間は ICU 看護師が担当しています。
高リスクの患者がいた場合、翌朝まで病棟で管理すると急変のリスクが有る、と判断した場合は、日中に ICU に入室させています。ICU 入室できなかった場合は、夜間の RRT 担当者に申し送りをして、夜間に 1 度患者の観察をお願いしています。
病院として、この取り組みをするにあたり、まず、何から始めればよいですか?チーム構成、責任者、マニュアルなど。
RRS のマニュアル(チームや活動時間など)と実際の起動フローを記載したマニュアルを作成しました。
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①病院の急変事例数の調査
②チームの方針(RRT?、MET?、CCOT?)の決定
③RRS の広報戦略と進め方の決定
④RRT メンバーの選出と教育(シミュレーションを活用)
⑤RRT 記録の内容の検討
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上記のような順序で開始しました
病棟にとって相談しやすいラウンドチームの醸成ができており、患者さんの急変察知へのアプローチが病棟と一体となってできているのかなと感じました。
自分の病院では EWS スコアを元に、EWS スコア中等度以上のリスク患者を選定してラウンドする活動を週 2 回しています。毎日ラウンドすることがより急変予備患者への継続性、早期対応、見逃し防止等につながるとは思うのですが、マンパワーの問題で困難な状況があります。ラウンドを運用(ラウンド実施やその後の記録等)していくにあたって、何か効率化を意識していることがあれば教えて頂けたらと思います。または、毎日の運用に至るまでの障壁やその解決の経緯などがあれば教えていただきたいです。
NEWS を用いたラウンドは、当院は毎日行っていますが、マンパワーの問題で 2 回/W でも良いと思います。
開始最初、7 点以上はすべての患者にラウンドしており、終末期の患者も含んでラウンドしていました。現在は、終末期で麻薬をしようしており BSC の方針が決まっている場合は、病棟のリーダーに困っていることがないか?の確認を行って終了にしています。このような情報を EWS の画面のメモ機能にコメントして、RRT メンバーに情報伝達するようにしています。
障壁は、NEWS の意味を病棟看護師に教育することが障壁ではないかと考えております。
これは、現在も問題であると考えているため、ラウンド時には必ず看護師に今日の点数を伝えるように工夫しています。
スコアリングによる CCOT ラウンドに取り組み始めていますが、病棟スタッフの記録不足やアセスメントがみえない記録内容で、イライラすることがよくあります。病棟としては急激に変化したバイタルでない場合、異常として覚知しにくく行動につながらないのかなと思いました。ラウンド者側の提案がスムーズに受け入れてもらえるための工夫はどのようなものがありますか?
病棟スタッフの記録不足やアセスメントがわかりにくいときは、多く経験します。
そのため、病棟で病棟看護師と患者の状態について、話をする機会を意識的に設けています。
RRT はあくまでサポートと考えており、強制力はないかと思っています。しかし、患者の問題を言語化することで、理解してもらえる機会が増加したと思います。対象病棟によっては、できる内容が違う(眼科病棟なのか、循環器内科の病棟なのかなど)ため、その病棟にできることをできる内容でお伝えすることを意識しています。当該病棟で管理できない場合は、迷わず ICU 入室を考慮します。
EWS を使用するために各病棟に特殊なバイタル測定器を配布しているとのことですが、1病棟に何台か置いてあるのか、または 1 台で病棟内すべての患者のバイタル測定をこの機械で行っているのでしょうか? また患者のバイタル測定毎(例えば 1 日 3 検であれば毎回その機械を用いているのか)に機械を用いてスコアに反映させているのか疑問に思いました。
1 病棟に 6~7 台程度、配布しています。それでも足りないと言われています。病棟におけるバイタルサインの測定は、すべてバイタルサイン測定器具を使用してもらっています。
ただし、連続モニタリングが必要な場合は、セントラルモニターに変更しますので、EWSが自動集計されるバイタルサイン測定器具が使われないのが、課題です。そのため、RRT コールが非常に重要だと思っております。
EWSのラウンドを行うスタッフは医師1名、看護師1名でしょうか。その方たちは日勤でラウンドをするシフトでしょうか。月曜日はEWSラウンド、火曜日は病棟勤務などのシフトになりますか。
RRT担当者は、基本的に当日はRRT担当という業務ですが、ICU業務が逼迫しているようであれば、自部署の業務も手伝います。ICUが忙しいときにもRRTとして対応できるようにするためには、ICU看護師にもRRTの活動を可視化する必要があります。そのため、ICUの看護師全体にRRTの活動が見えるように情報共有しています。
マンパワーがそこまで確保できずEWSラウンドが難しい場合、EWSの画面を見て病棟で気を付けていくという介入も1つの案として有効なのでしょうか。
有効かと思います。その場合、例えばRRTの起動基準を紙ベースで各病棟においておき、手計算でEWSを行い、一定の数字以上でコールをしてもらう仕組みなどの構築例もあるかと思います。
EWSを導入するにはどうしたらいいのでしょうか。
すでに富士通やNECでは自動計算をするソフトを入れることができます。難しい場合はシステムとして電子カルテからデータをCSVなどで抽出し、ExcelやACCESSで計算させるなども可能かと思います。

「ラビットナースによる病棟ラウンドが予期せぬ心停止を防ぐ(中瀧 恵実子 先生)」への質問

医師がRRTコールをする例が増えてきていると伺い、素晴らしいことだと思いました。看護師がRRTコールをすると何故そんなことをしたのかと言う医師を見ているので、どのような取り組みをすればこのようなことが減るのか伺ってみたいです。
RRS 介入をよく思わない医師がいる場合、その背景には「自分の治療方針が批判されるのではないか」といった不安や「システムへの理解不足」があることが多いです。これに対し、「なぜこのようなシステムが必要なのか、RRT/MET が決して主治医の意見を無視するわけではない」ということを説明し、一緒に患者さんを守るという目的を共有することが大切かと思います。また、病院のシステムとして存在していることを、例えば医療安全管理委員会や院長から言ってもらうことも有用かと思います。文化の醸成は大変ですが、少しずつ進むことを祈っています。
ラウンド時の記録はどのようにしているか。また、ラウンド時にラウンドスタッフによる差が出ない工夫はあるか教えて下さい。何人でラウンドを行っているかも教えていただきたいです。
CCOT ラウンドは、ナースが(おそらくエクセルで)作成した記録用紙を使って情報収集しているようです。これは NEWS、病棟、主治医、病名などを記載する欄と、フリーで問題点を記載する欄を作成しており、これをみながら担当医師に相談がある、という感じです。
共通フォーマットがあることで、スタッフ間の差は出にくいのと、教育にかなりの時間をかけることで差が出ない工夫になっていると思います。
ラウンドは 1 名で毎日行っています。NEWS 高スコア、前回値より 3 点以上上昇のほかに、夜間のラビットコールまたは前日 CCOT ラウンドの継続ラウンドも行っております。
貴重なご講義ありがとうございました。当院でも RRS チームの立ち上げを検討しているところなのですが、2 点質問させて下さい。
ICU の Ns が活動しているということでしたが、ラビットナースの活動を行うスタッフは患者を担当しながら CCOT ラウンドを行っているのでしょうか。また、人材不足の中で RRSチームを立ち上げ、活動するためにはどのような工夫をされているか教えていただきたいです。
ラビットナースは CCOT ラウンドとラビットコールの兼任で平日 1 人の専従です。人材不足だからこそ、多くの部署や人に入ってもらい、一人当たりの担当回数を月 1 回程度まで下げることで負担軽減できるように務めました。また、とある施設の例ですが、人数も限られていたため平日の日勤帯で 4~5 年程度活動をはじめ、徐々に院内に「RRS」というものを広めた後に 24 時間体制などへ移行した例もあります。体制変更時、院内の認知が上がっていたため他の課の先生達からも「手伝いますよ」と申し出をいただくなど、人材不足の解消につながったそうです。一気にすべて進めるのではなく、段階をふんでいくこともご検討ください。
チームメンバーの看護師がICU経験3年目とありましたが、チームメンバーになるための院内の教育システムはありますか。
RRTの担当者(看護師)は、かなり教育に時間をかけています。
ICUにおいて、ラダーⅢ以上のスタッフで、他病棟で1人で活動しても大丈夫(人間的に)と思われる人材を師長に推薦してもらい、その方をRST・RRT室で、1週間×2回の同行研修を行い、そこでみっちり教育します。その後、独り立ちまでは、ある程度のコール件数を受けるなかで、振り返りしながら認定していく流れです。
なので、チームメンバーを急増させるのは難しいです。しかし、病棟医師からも呼ばれるぐらいのチームなので、呼ばれていく人材のレベルは維持していないと起動件数を維持できなくなると考えています。
①CCOT ラウンドに行くスタッフは、所属を超えてシフト制なのか、1 部署の活動なのか知りたい。
②ラビットナースはやりたい人がやる感じですか。それとも教育システムがあり、看護師のラダーシステムのように何年目からやるなど決まっていますか。
最初はナース歴と急性期の経験のあるナースを初期ラビットナースとしたのですが、現在は院内で作成したプログラムを完了したOJTナースがラビットナースに加わっています。
専門看護師や認定看護師以外の一般看護師がラピットNSとして活動している姿と、VTRからも情熱を持って仕事に打ち込んでいる姿を拝見することができた。認定看護師や専門看護師の資格取得に躊躇しているが、院内救急や急変を減らしたいことに興味や関心があるスタッフのはいるため、ラピットナース育成プログラムは非常に興味深かった。具体的な育成プログラムについて教えて頂きたい。
ICU看護師への教育とありましたが、どのような内容か可能であれば教えていただきたいです
立ち上げ時は、ナース歴・急性期の経験歴の要件を満たしたナースを初期ラビットナースとし、試行錯誤しながら対応マニュアルを作成しました。現在は当院独自で作成した育成プログラムを修了したナースがラビットナースに加わっています。プログラムは現在公開はしておりませんが、OJTで育成していくというスタンスのものです。
まず OJT に進む段階で選考基準があります。OJT はラビットナースのシャドウ研修で、その過程でシステムの使用方法やラウンドの注意点を学びます。ラビットコール 3 件、CCOT ラウンド 10 件以上の経験を経て、テストを受ける仕組みとなっています。
平日の日勤帯にラウンドを行っているとのことですが、対応している看護師はどこかの病棟に所属しながら、その活動時間は病棟業務を抜けるという体制なのでしょうか? それとも、病棟配属ではなく、専属チームとして活動されていらっしゃるのでしょうか? ユニフォームへの記載がRRTだったので、体制についての質問でした。
平日のラウンドは毎日でしょうか? 何人くらいのナースがラビットナースとして活動しているのでしょうか?
ラウンドは毎日行っています。、NEWS 高スコア、前回値より 3 点以上上昇のほかに、夜間のラビットコールまたは前日 CCOT ラウンドの継続ラウンドも行っております。
ラビットナースはCCOTラウンドとラビットコールの兼任で平日1人の専従です。ICU所属の看護師以外にも、ICUに過去に所属していた看護師、急性期領域(ERやHCU)の経験を有する看護師がOJTを経て、現在20数人の現役ラビットナースがいます。
CCOTに主治医から医師を通して要請があるとEラーニングの施設で講義があり、当院ではなかなかない事例のため、興味深く講義を受けました。当院ではまだまだ医師、看護師へのRRTの認知度が低く、医師から看護師に対して要請があることはほとんど無いようです。院内での周知率を上げるため、どのようにされているのかお伺いしたいです。
CCOTコールが浸透するまでの期間はどのくらい要しましたか?また、浸透したきっかけ、浸透させるまでの対策はどのようなものがありましたか?
ユニフォームの着用、コール先の番号を記したポスターの作成と掲示、CCOTで行ったときに「こういうときにRRTを呼んでくださいね」など経過をみていくうえで共有などを行いました。また、看護師が主導となった時点で、コールの回数は増えたように思います。

「三層構造でのRRS体制(小船 千尋 先生/谷井 梨美 先生)」への質問

RRT の運営について質問です。NP は、複数人在籍されていていますか。NP さんは、365日を交代勤務でカバーされるような配置になっているのでしょうか。
NP は 34 名おり、基本的には月に 1 回、1 日担当すればラウンドをこなせる仕組みになっています。
三層構造のシステムが、それぞれの役割を担いながら機能していることが素晴らしいと感じました。今後の体制構築を検討していくうえで、認定看護師や診療看護師の活躍が重要と考えますが、それを担う人たちへの病院としての支援体制や人事的な配慮等、病院独自の工夫があれば教えて頂きたいです。
正直なところを申しますと、通常業務をしながらRRT活動を兼任しているため業務負担はあります。しかしながら毎日兼任ではなく、NPメンバーで日替わりで行なっているので、RRT兼任日は週1日程度に抑えられているところが工夫の1つかと思います。今後、業務負担改善やRRT活動の質の担保、向上を目指して、兼任ではなくRRT活動の日は専任活動ができるようにすることや、RRT室を作ることなどは、当院の課題です。

「RRS普及を教育から支える~RRS起動要素研修コース・指導者養成コースを知る~(挾間 しのぶ 先生)」への質問

ボタンを押さないとスタートしないという言葉が印象的だった。なんか変を覚知できて、さて次の行動ですぐ呼んでいいのか、このタイミングの指導方法をもう少し具体的に知りたい
さまざまな病棟がありますので、それぞれで起こる事案も重症度も異なるかと思います。どこでも起こり得る敗血症などから始めたり、実際にその病棟であった急変などをもとにしたり、患者設定をその病棟にありそうなもの(整形で入院なのか、消化管手術なのかなど)をもとにすることで、このタイミングなんだ、と気づいてもらうのがいいかと思います。また、シミュレーションは間違ってもいい研修です。積極的に呼ぶことをそこで意識してもらい、なぜそう思ったのかを言葉にする練習であることを意識すること、そして実際の現場では何もなかったら「無事で良かった」という Thank you for calling の精神を呼ばれる側も持って接することが大切かと考えます。
RRSのシミュレーションについて知ることができ、研修にも参加してみたいと思いました。指導者向けのシミュレーション研修では、院内でのシミュレーション研修開催への考え方のような内容も含まれるのでしょうか。また、RRS出動スタッフとしての診察能力を高めるような内容については別研修で詳しく習得できるのでしょうか。
指導者向けのシミュレーション研修では、シミュレーション教育とは?いうところから、学習者の特性やシミュレーション教育の流れ(ブリーフィング・ファシリテーション・デブリーフィングに関して、)実際にシナリオを元に、指導者同士で指導者と受講者の両方を体験して、自身のシミュレーション教育能力も高まるように設計しています。RRS出動スタッフとしての能力を高めるために、本コースのRRT側(対応要素)としてのかかわりも、学べるようにしています。当コース以外でも対応要素の対応に主眼に置いた学会のコース(FCCSやJMECCなど)も活用できると思います。

「時間をかけて育む、RRS浸透への道(森安 恵実 先生)」への質問

一点質問なのですが、私も理学療法士のRRTメンバーですが、先生の病院でもRRTに理学療法士が1名いらっしゃったと思います。どのような背景で人選されたのでしょうか?後任育成という点で少し悩むところがあり、是非先生の病院での人選やメンバー構成の理由についてお教えいただければと思います。
回答準備中
毎年度、様々な職種が入れ替わることはどこの組織でも同じであると思いますが、新規配属時の研修でRRSを紹介する際に工夫していることはありますか。
また、別組織でRRSに関わっていたり、要請する側として働いていたスタッフを活用する方法(RRTメンバーとしてではなく部署配属のスタッフとしての立ち位置で)について教えていただきたいです。さいごに、「とりあえずRRS呼んでおけばいいや」みたいになってこないか、ならない工夫や、なっていた場合にできる指導などがあれば教えてほしいです。
回答準備中