社長メッセージ
新型コロナウイルス5類感染症への移行後も、医療看護現場の多忙さは継続されています。その中、我々ができることは何か、サポート=支援を軸に、再度考えるときが来ております。看護師の皆様、そして医療現場を守る皆様に、心とコンテンツの両面で一層深く寄り添うことをお約束します。
【サポート体制の具体化を目指す】
安心安全なケアに繋がる内容をコンテンツの中に取り入れてまいります。一方的な配信による学びではなく、自ら学び、考える要素を取り入れることで、総合的な判断とスキルが身につくことを目標としてまいります。また、十分な現場体験の機会が少ない新人職員の皆様へわかりやすく、現場に活かせる要素を取り入れてまいります。
【教育の機会を大切にする】
教育の環境、体制を見直さなくてはならない時代となりました。新型コロナ感染対策対応の合間の貴重な時間に学んだ内容が、現場に活かされるような体制を継続してまいります。顔が見えるサポート体制、ニーズに応じたコンテンツの開発、各種資格の取得の支援体制など、多くの方の未来に繋がるような体制とします。また、機能評価に繋がる、各病院の手技(努力で繋がれたバトン)が活かせるコンテンツも継続して提供してまいります。
【感謝の気持ちを忘れず、健康福祉に貢献する】
私たち学研メディカルサポートは、多くの方々のご指導のもと、社員一丸となり14期目を迎えております。お陰様で、医療・看護分野で85万人の方にご利用いただいております。(*2023年10月現在)
感謝の気持ちを忘れず、現場の皆様との繋がりを常に意識し、これからも医療看護分野の教育支援活動を中核とし、人類の健康福祉に貢献してまいります。
株式会社学研メディカルサポート
代表取締役社長 清水 修