学研メディカルサポート健康企業宣言

方針・考え方

当社は、従業員一人ひとりとその家族のさらなる健康保持・増進のため、2024年9月に「健康企業宣言」を更新いたしました。
当社の健康経営推進最高責任者のもと、「人生100年時代」に見合った健康経営を積極的に推進してまいります。

学研メディカルサポートは、「医療・看護分野の教育支援活動を中核として世界の医療水準の向上に寄与し、人類の健康福祉に貢献します」という理念に基づき、事業を発展させてまいりました。

この理念のもとに働くすべての従業員一人ひとりが、まず「健康」で「心ゆたかに生きること」こそが、
事業の基盤であり不可欠な事だと考えています。
これまで取り組んできた健康保持・増進活動をさらに発展させ、従業員とその家族が心身ともに活き活きと健康で安心して過ごせるよう、
会社・従業員・健康保険組合が一体となって健康経営を積極的に推進することを宣言いたします。
健康経営を通じて、従業員が創造性を最大限に発揮し、各事業を発展させることで、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。

2024年10月1日
株式会社学研メディカルサポート
代表取締役社長 清水 修

ワークライフバランスの向上を目指す『働き方改革』

従業員が働きやすい環境を作り、生産性を上げられるよう『働き方改革』を進めています。
計画年休の実施により年次有給休暇を取得しやすくしたり、年5日間のワークライフバランス休暇を付与しております。
さらに、学研東京本社ビルおよび学研大阪本社の深夜(22時以降)利用を原則禁止にして長時間労働の削減に取り組んだりと、
ワークライフバランスが向上されるような労働環境の整備を行っています。

ハラスメント撲滅に対するグループ施策

2020年6月に職場でのハラスメント防止対策が法制化され、2022年4月にはパワハラ防止措置の義務化がされました。
この改正を機に、さらなるハラスメント行為を許されない行為として、すべての従業員にとって安全で快適な職場環境づくりに向けて、
より一層取り組むことをトップ自らが会議や社内報を用いて改めて強く表明いたします。

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