- 投稿日
- 2025.12.19
- 更新日
- 2025.12.19
『学研介護サポート』ご利用施設へインタビューしました!
今回のコラムは、前回に引き続き『学研介護サポート』を導入している介護老人保健施設なとり様のインタビュー記事をお届けします。
全3回でお届けしてきた介護老人保健施設なとり様のインタビューも今回で最後となります。
最終回は、施設が描く“未来の姿”と、学研メディカルサポートへの期待・要望をまとめました。どうぞ最後までご覧ください!
介護老人保健施設なとり
【インタビュー施設/担当者】
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総看護師長
鈴木 郁子 様
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介護士長
飛知和 賢史 様
【ご施設概要】
宮城県名取市の丘の中腹に位置する「介護老人保健施設なとり」は、仙台市街と太平洋を一望できる恵まれた環境のもと、1995年の開設以来、地域包括ケアの要として歩みを続けてきました。施設と職員が一貫して重視しているのは、利用者一人ひとりに寄り添う「心からのあたたかいおもてなし」です。その理念を軸に、笑顔と安心を地域へ届け、“いきいきとした毎日”を支える体制を磨いています。
今後の施設の展望と学研への期待
育成目標と組織風土の醸成
- 現在は“自立した専門職”を育成するフェーズ。自ら課題を発見し、『学研介護サポート』で得た知識から利用者様へより良いケアの提供につなげることが求められる。
- 部門のリーダーや管理者には、個人の受講データを活用した面談・フィードバックの徹底を期待している。学習の成果が日常業務に反映されているかをマネジメント層が見守り、声かけする仕組みづくりが今後の課題である。
学びとケアの質向上の因果関係の可視化を目指して
- 「学び→ケアの質向上→利用者満足度向上」の因果関係を、定量的に把握できる仕組みを検討している。
- 介護事故件数、転倒率、栄養状態、認知機能評価など、各種指標を連動させ効果測定を行いたい。
- 新卒採用者・中途入職者に対し、「研修充実度」を入職の決定要因にできるよう、アウトカムを可視化して外部へ発信することを計画している。
学研メディカルサポートへの期待・要望
実践的なコンテンツの拡充などについて、以下のようなご期待を伺いました。
※弊社ではご施設の担当営業者が、ご訪問時のヒアリングなどで要望があった内容について、制作担当と定期的に情報共有し、コンテンツ開発に活かしています。
- ノーリフティングケア
介護老人保健施設なとりの所属するSGグループとして…具体的な事例を学びたい。ボディーメカニクスや機器操作を含む実践動画、各施設の取り組み紹介を希望する
- 認知症ケアの最新動向
脳機能リハビリテーションの現場の取り組みについてや認知症高齢者へのレクリエーション・アクティビティ開発のノウハウについてのコンテンツ
- 介護施設勤務の看護師向けコンテンツ
施設勤務の看護師は外部研修になかなか行けないので、施設看護師の役割やマネジメント、ケアの質向上につながる事例を共有するようなコンテンツ
- DX・ICT活用事例
介護記録システム、AI見守りなど最新ICTツールの導入成功例や介護データ活用による利用者アウトカム(転倒予防、低栄養防止)の可視化事例のコンテンツ
- より実践的な事例紹介
他施設・他事業所の“リアルな挑戦と成果”を映像で知りたい。成功/失敗両面の学びが、現場のヒントになる
- 看護師・リハビリテーションスタッフ向け講義の拡充
介護施設勤務の看護師、理学療法士・作業療法士など多職種も使いやすい講義を増やし、部門横断的な学びを促進してほしい
- データ分析ツールの強化
受講データだけでなく、効果測定用のアンケート・評価フォームを組み込む仕組みなど管理者が容易にレポートを作成できるダッシュボードを期待する
まとめ
『学研介護サポート』は介護老人保健施設なとり様の教育基盤として定着しつつあります。今後は学びとケアの質向上の因果関係を把握できる仕組みづくりが鍵とのことでした。学研メディカルサポートとともに、「学びを原動力に、利用者様の豊かな日常を支える現場をさらに進化させていきたい」との熱いメッセージをいただきました!弊社もなとり様の伴走者となれるよう尽力いたします。
営業部・制作部一丸となり、ご契約施設様のご要望に沿ったコンテンツ開発ができるよう、今後も精進してまいります!
サービス担当者(制作)コメント
ご施設の教育基盤として『学研介護サポート』が定着しつつあるとのこと、
制作者として大変ありがたく、同時に身の引き締まる思いです。
今後も、ユーザーの皆様が興味を持って学習に取り組めるような魅力的なテーマを、継続して配信できるよう一層精進してまいります。
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