コラム

2026.01.27

【北欧看護事情研修旅行】
#6 第1回北欧看護事情研修旅行報告―参加者のお声編―

Tere! (テレ!、エストニア語で「こんにちは」)本ページにご訪問いただきありがとうございます! 第6回となる今回は、昨年11月2日(日)~8日(土)に開催した『第1回北欧看護事情研修旅行』実施後アンケートから参加者皆様からのお声を紹介します。
海外視察の参加で何が得られたのか?ご参考になればと思います。ぜひ最後までお楽しみください!

*前半3日目までのタリン(エストニア)の総合病院と高齢者施設の視察詳細については、こちらを、4日目から最終日までのフィンランド(ヘルシンキ)の高齢者施設と大学病院の視察詳細についてはこちらをご覧ください

Q1.各視察先で印象に残ったことがあればお教えください(一部抜粋して掲載)

病院では、いろいろな職種の方からの説明がわかりやすかった。看護師からの業務の説明では、職種の自律と自立を感じた。高齢者施設では、介護職の立場からの説明が主で、現場の実際を理解できた
他国で、自分と同じ看護師が、仕事や役割に誇りをもち、生き生きとしている姿が印象的でした
施設や国の制度の概略を理解できました。また、施設によっては、対外的な説明だけでなく、スタッフの方の意見も聞くことができました。他国の看護師の権利や資格や役割などを知ることもできました!
看護師外来、眼内注射など、看護師の専門性を超えた試みやその背景がよく理解できた
介護施設での認知証患者に対するケアが、日本の考えと違う点や似ている点などがわかり、たいへん参考になりました!

ポイント

本企画の目的は「他国の先進的な取り組みや現地のスタッフとの意見交換などから自組織ひいては日本の医療機関の課題解決を考える契機とし医療水準の向上に寄与する」というものでした。この目的を達成できたと思えるお声も多くいただけました!

Q2.今回の視察旅行について、とくによかった点をお教えください(一部抜粋して掲載)

年齢の垣根を超えて全国の皆さんとつながり、意見交換ができたことです。先輩方と出会い価値観が広がったように思います!
海外旅行には行けても、海外の病院や介護施設の見学を行う機会はなかなかなく、貴重な時間でした!
各施設で、担当の方が説明する時間をとってくださり、質問の時間もたくさん用意していただき、概要を掴むことができました。AI活用やイノベーションについても、とても参考になりました!

全行程、添乗員さんのほかに通訳さんがいて安心でした
学びの合間に、北欧の美しい街並みと歴史的な建造物など観光もできて良かったです。また、参加者の皆さんとの食事会もあり、学びが深まりました!
北欧の医療、看護介護事情を知り、実際に病院施設の視察と現場スタッフとのかかわりがもてたこと!どの施設も、ていねいなプレゼンテーションをしていただけて、制度や医療職種などの日本との違いも理解できました。質疑応答もあり、理解が深まったと思います
医療現場の病院と福祉現場の施設と両側、2か国の実際を見学させていただき、他国の医療と国民の生き方を理解しながら、日本の医療と「人の生き方」について深く考えることができました。また、ITが進みDXの活用も知ることができました
実際に施設を見学でき、 現場の職員さんに質問して話を聞けたことや、病院のカフェテリアでお昼をいただいた体験など、価値あるものと感じました。視察の合間の自由行動も良かったです!

ポイント

各施設のプレゼンテーションで、海外の看護・介護事情の理解が進んだことはもちろん、現地のスタッフと直接お話をする機会や質疑応答の時間があったことで、より学びが深まったとのお声を複数いただきました!また、見学の合間や食事会で、日本国内のさまざまな地域のさまざまな施設から集まった、さまざまな年代の参加者間で意見交換や交流ができたことも、今回の視察の付加価値と感じていただけたようです!

Q3. 今回の視察旅行全体の満足度をお教えください(5段階評価)

ポイント:4.54ポイント、非常に高い満足度をいただきました!

ピックアップ!口コミ!

アンケートの最後の質問で、今回の視察旅行全体を通じてのご意見・ご感想を自由記述でいただいたなか、主催者としてたいへんうれしい感想をいただきましたのでご紹介します

海外の看護事情視察、という日常では体験できないような研修に参加できて本当によかったです。日本と海外との違い、その国の医療の特色や現状、人々の暮らしも知り、学びも多かったです。看護師の立ち位置が日本と北欧では違い、専門家としての可能性を感じ、知見が広がったと思います。 (中略)
世界を知ることで、自分の看護師としてのキャリアアップにつなげられると思っています。
同じように、日本で働くたくさんの看護師が、このような研修機会を通して世界を知ることで、日本の未来を少しずつでもよいものに変えていけたらいいなと期待します!

他にも「自分が看護師として何を大切にしているのかを改めて考える機会となりました」「忘れられない最高の体験でした」といった、企画の主旨を感じていただけたことが伺えるご感想を複数頂戴しました!

本企画は、グローバルな知見や視座を身につけることで、自施設ひいては日本の医療機関の看護・介護現場を取り巻く課題発見や解決策を考える契機としていただきたいという主旨のもと、企画しております。皆さまのお声を聞きながら、引き続き、同様の視察企画を進めております(近々、次の企画もお知らせできそうです!ご興味がありましたらぜひご参加ください) お読みいただきありがとうございました!

Hei hei!(ヘイヘイ!、フィンランド語で「さようなら」)

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