大学では体育学部に所属し、バイオメカニクス(運動機能の研究)や栄養学など体育分野に関する内容を中心に研究しておりました。
また、硬式野球部に所属しており、4 年間野球に打ち込んでいたのですが、講義で学んだ内容をもとに自らトレーニング内容なども考えておりました。
現在は大学時代とはまた違った分野ですが、良い結果を出せるように考えて行動に移すことは社会に出てからも役に立っているかと考えております。
元々人と関わることが好きで直接顧客の課題解決に携わることができるように仕事がしたいと思い、営業職を希望しておりました。
そのような中、コロナ禍の影響もあり私達の健康を支えてくださっている方々に貢献できるような仕事がしたいと思ったことが医療/看護の業界に進みたいと思ったきっかけです。
引き続き学研メディカルサポートの一員として、教育を通じて現場に携わり安心・安全な看護をお届けすることに貢献できたらと考えております。
私が所属している営業部では先輩方への相談等がしやすいため様々なことを吸収できる環境かと思います。
また医療/看護の業界はトレンドの移り変わりが早く、現場のニーズにお応えできるようにお客様訪問後の意見交換なども活発に行われております。
当社の営業はご導入していただいて終わりではなく、導入していただいたあとの定期フォローが重要です。
定期的にご訪問することで、お客様との関係を構築し、「導入してよかった」というお声を直接お伺いできる時、やりがいを感じます。また、運用面まで入り込める点が、継続的にご契約いただくことにも繋がっていると思います。
お客様にあったご提案をすることはやりがいでもありますが大変なことだと思います。
離職率を下げるためにはどうすればよいか?将来管理職を目指される方を育てるための研修計画はどのように立てるか?というように病院独自のお悩みをお伺いする機会が多いです。
課題解決のサポートを行うために、医療/看護業界の勉強をしっかりしなければ提案はできないですし、当社が取り扱っている商材の知識も必要です。
私自身、入職後は約 2 ヶ月間、座学での研修やロープレを行い、先輩方の営業にも同行する機会も多く現場のことを学べたかと思っております。また、毎週営業ロープレを行っておりますので日々お客様にあったご提案ができるよう準備をしております。
社会に出る上で不安なこともたくさんあるかと思います。
学研メディカルサポートは、分からないことを先輩方や同僚に聞きやすい環境です。
入社された際には私もしっかりお助けできるように努めますので、ぜひ一緒に働きましょう!