大学では演劇と芸術(主に絵画)を研究していました!
歴史的背景や様式から絵画を読み解き、多角的視野が身につきました。
高校では写真部に入っており、フィルムカメラでの撮影やその現像をしていました!
新卒で入社した会社では、ニュース番組のディレクターとして働いていました。
自分でできる業務が増え、達成感を感じたときにこれまでの経験を活かしつつ、社会貢献性のある仕事をしたいと考えるようになりました。
転職活動のなかで、医療従事者に向けたe-ラーニングを制作している当社を知りました。
もともと自分の周りに医療従事者が多く、そういった方々は学生時代から勉強を頑張っていること、社会人になってからも自己研鑽に惜しみがないことを知っていたため、やりがいをもって働けそうだ!と入社を決めました。
映像制作課は意見や考えを素直に発言できる、風通しのよい部署です。
一日に一度は笑いが起こるような和気あいあいとした雰囲気です!
営業部の社員が病院担当と非常によい関係を築いているので、自分が編集した動画を看護師の皆さんが真剣に見ていること、意見交換を行っていることが非常にやりがいとなります。
編集ソフト(Adobe Premiere Pro)に慣れることが大変でした。
また、テレビ局は撮影・編集・音響の作業は分業となっていましたが、当社では制作のすべてを担当します。
そのため、映像制作のプロとして自分自身で100点満点の、美しい動画を作り切るように、妥協せずに最後までやり切ることを大切にしています。
看護師の皆さんが患者さんを第一に考えるように、私たちは看護師の皆さんの役に立つ動画を作ることを何より大切にしています。
よりよい動画を全国の医療従事者の皆さんへ届けるために、アイディアを出し合い、切磋琢磨している環境でぜひ一緒に働きましょう!