「基本パッケージ」はレベルやラダー/経年別の研修にも組み込めるほか、各種委員会の研修にもお使いいただけるコースがございます!
コースごとに受講対象が明確なので、研修計画をしっかり組みたい施設様にもおすすめです!
個人学習や少人数での複数回開催の研修にもお使いいただけます
医療施設で働くすべての方に知ってほしい・身につけてほしいテーマ
配信するテーマは年度ごとにリニューアルしておりますので、研修内容を考えるのが大変…という管理者・教育担当者の方も毎年、新しいテーマで研修カリキュラムを組むことができます
パソコン、スマホ、タブレットと、使う場所と時間を選ばず、いつでも誰でも使える簡単なシステムです!
視聴用のIDは、育休中の方などにも発行可能です!
復職支援でご活用いただいている施設様もございます。
少人数研修でも
個人学習、育休中でも
講義中で流れるスライドをまとめた「講義資料」だけでなく、振り返りに使える「テスト問題」やグループワークで役立つ「ワークシート」などもダウンロード/印刷ができます!
講義資料イメージ
テストイメージ
ワークシートイメージ
修了証イメージ
配信中の約780テーマを、対象となる看護実践能力習熟段階(ラダー)で分類した資料も準備しております!
ラダー別の研修計画の立案にお役立てください!
詳しくはこちら
看護実践能力習熟段階(ラダー)対応表
病床数 | 料金(税別) |
---|---|
199床以下 | 39,800円/月 |
200~399床 | 49,800円/月 |
400~599床 | 59,800円/月 |
600床以上 | 69,800円/月 |
オプションを含む価格の詳細につきましては、パンフレットをご覧ください
パンフレット・申込書・規約はこちらIDパスワードの登録から、e-ラーニングの使い方、看護部や院内全体での活用方法についての情報提供など、
安心してお使いいただけるように、きめ細かいサポートをいたします。
後輩へ指導する際の指導者の心構え
講師:山内 豊明 先生(放送大学大学院 文化科学研究科 教授)
新人看護師を育てる 「リアリティショック」を乗り越えるために
講師:内藤 知佐子 先生(愛媛大学医学部附属病院 総合臨床研修センター 助教)
看護職が倫理を学ぶ理由
講師:武 ユカリ 先生(森ノ宮医療大学 看護学部 教授)
※記載内容は2024年10月現在のものです
公益財団法人 湯浅報恩会 寿泉堂病院
左:寿泉堂香久山病院 看護科長補佐(教育担当) 長岡 恵 様
中:法人看護部長 岡部 美智江 様
右:寿泉堂綜合病院 看護科長補佐(教育担当) 幕田 望 様
当財団は、急性期・慢性期病院、クリニック、訪問看護などの在宅事業所を有し、看護職約430名、介護職・看護補助者約120名が在籍しています。いつでもどこでも学習できる環境の整備を目的に、2022年より「学研ナーシングサポート」を導入しました。
個人のレベルに応じた課題を設定し、e-ラーニングと集合研修を組み合わせ、レベル毎の目標達成に向けて励んでいます。個人が自身の状況に応じて受講できており、課題の受講率はほぼ100%です。
課題以外にも興味のあるテーマを受講することで、看護職一人ひとりが“新たな看護の道”を模索することにつながっています。
今後も、ライフスタイルに合わせた学習ができるようにe-ラーニングを効果的に活用し、働き続ける看護職の主体的な学びをサポートしていきたいと思います。
国家公務員共済組合連合会 吉島病院
左:看護部長 御厨 加代子 様
中:看護師長(教育委員長) 古田 美穂子 様
右:看護師長(教育副委員長) 坂本 藍 様
2012年から新人研修や集合研修への活用、講師の負担軽減をはかる目的で導入しました。
現在ではラダー別研修、看護補助者研修、院内全職員研修にも対象を拡大し、自己研鑽も含め多岐にわたって活用しています。
オプションの「看護師の特定行為研修」も導入し、臨床推論力の向上をめざして研修に組み込んでいます。
個人の端末でいつでもどこでも視聴できる利点を活かして、自ら学ぶ機会を提供し生涯学習支援になるように、これからも活用していきます。
公益社団法人 有隣厚生会 東部病院
左:事務長 関野 信昌 様
右:看護部長 川見 晴美 様
当院は富士山を西に仰ぎ見る静岡県東部、御殿場市に位置し、一般病床と地域包括ケア病床および、腎臓病(人工透析)センターの機能をもち、質の高い専門性を生かした医療の提供に努めております。
病院職員全体の生涯学習を支える手段として、2016年にe-ラーニングを導入し、今年で8年目となりました。
活用方法は、職員全員に接遇研修として、成長につながるコミュニケーション、感染症対策として標準予防策、医療安全については、心理的安全性のある職場づくり、医療倫理などの研修に活用しています。
また多様な働き方でも自宅学習が可能であること、時短勤務、育休中の職員より、研修に出掛けなくとも自宅で学べる、視聴内容が理解しやすいと継続希望が多く8年目となりました。
今後も、看護師のみではなく病院職員全員が自己研鑽をし、質の高い医療が提供できるようe-ラーニングを活用して学びを支えて行きたいと思います。
医療法人 厚生会 道ノ尾病院
左:副看護部長 野田 紀子 様
中:看護部長 荒木 健二 様
右:副看護部長 濱口 学 様
当院では、全職員のスキルアップを目標に、自身のライフスタイルに合った学習もできることから、2019年よりe-ラーニングを導入しました。
決して予感していたわけではありませんが、2020年に新型コロナウイルス感染症が流行し、当院でもクラスターを経験しました。そこから数年、感染対策上、外部研修や集合研修が実施できないなかe-ラーニングによりひとつの学習の場を維持することができました。
個人視聴時間も徐々に増加していることもデータで確認することができ、今後さらに活用していきたいと思います。