症例とカンファレンスを疑似体験することで能動的に修了者の「考える力」を鍛える!
特定行為アセスメントコース:「情報収集力」「判断力」「連携力」を3つのステップで学びます
臨床推論コース:他者の臨床推論の課程を疑似体験することで、正しいアセスメント、症状を見極める力を身に着けます
特定行為の指導医による充実した解説動画で1人でも学びを深められます
制度理解・体制整備コースでは多職種で視聴できる動画と、自施設の課題に気づき、解決方法を検討するための別添資料(ワークシート)で体制を整えることができます
酒井 郁子 先生
千葉大学大学院 看護学研究院 先端実践看護学研究部門 高度実践看護学講座 教授
特定行為研修修了者が組織の中で活躍するためには、病院・施設全体で体制整備に取り組むことが必要です。患者、利用者、国民に対してより良い医療提供を行うために、また修了者の活動を説明するために、そして、修了者を孤立させない ために、多くの施設で試行錯誤を繰り返していらっしゃることかと思います。
今回、「制度理解・体制整備コース」として組織的に修了者の導入、複数配置、活用、普及に取り組む際の道しるべとなる教材を作りました。教材では施設の機能や状況に合わせた修了者の育成、配置、活用、普及、周知のプロセスをわかりやすく解説しています。
実践につなげる「ワークシート」で自施設でのアクションリストを作成します
より詳しい情報をご希望の方は、お電話またはお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください!
・自らが判断してケアを提供するための情報収集力・判断力・連携力をワーク形式で鍛えます
・患者の状態を正確に把握、必要な「医療」を選択するために臨床推論力を鍛えます
・体制づくりに必要な情報を、自施設の現状に合わせて段階的に学べる!
・現状分析のポイントや事例の解説、自施設に落とし込むためのワークシートをご用意!
・特定行為運営委員会、看護管理者、医師のそれぞれの目線から役割を解説。手順書の作成や見直し、安全な特定行為の実施に必要な情報が満載!
オプションでご契約の場合 ※1 | 「看護師の特定行為研修 実践サポート」 単独でご契約の場合 ※2 |
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10,000円/月(税別) | 20,000円/月(税別) |
※1:学研ナーシングサポート、ビジュアルナーシングメソッド、看護師の特定行為研修(共通科目のみ)、学研訪問看護サポート(50ID)、学研介護サポート(施設契約・法人契約)のいずれかをご利用の場合
※2:受講者用IDの上限数は50個となります。それ以上のID数をお求めの場合は営業部へお問い合わせください
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