「看護師の特定行為研修 実践サポート」の4つの特徴

修了者の「力」を伸ばすフォローアップ教材!

 ⇒症例とカンファレンスを疑似体験することで能動的に修了者の「考える力」を鍛える!
  特定行為アセスメントコース:「情報収集力」「判断力」「連携力」を3つのステップで学びます
  臨床推論コース:他者の臨床推論の課程を疑似体験することで、正しいアセスメント、症状を見極める力を身に着けます

1人でも使える!

⇒特定行為の指導医による充実した解説動画で1人でも学びを深められます

施設の体制づくりをサポート!

⇒多職種で視聴できる動画と、自施設の課題に気づき、解決方法を検討するための別添資料(ワークシート)、体制を整えることができます

  • <講師からのメッセージ>

    「病院・施設全体で取り組む大切さ」
    千葉大学大学院 看護研究院 先端実践看護学研究部門 高度実践看護学講座 教授 酒井 郁子 先生

     特定行為研修修了者が組織の中で活躍するためには、病院・施設全体で体制整備に取り組むことが必要です。患者、利用者、国民に対してより良い医療提供を行うために、また修了者の活動を説明するために、そして、修了者を孤立させない ために、多くの施設で試行錯誤を繰り返していらっしゃることかと思います。
     今回、「制度理解・体制整備コース」として組織的に修了者の導入、複数配置、活用、普及に取り組む際の道しるべとなる教材を作りました。教材では施設の機能や状況に合わせた修了者の育成、配置、活用、普及、周知のプロセスをわかりやすく解説しています。

アクションリストに落とし込む!

⇒実践につなげる「ワークシート」で自施設でのアクションリストを作成します

ワークシート・ポケットノート

2022年10月配信テーマ一覧

対象テーマ名時間
修了者関連修了者として活躍するためのコツ約46分
周囲との関係性構築のコツ約35分
特定行為委員会関連第一の障壁突破:構想
特定行為研修修了者を活かす・育てるビジョンの持ち方
約11分
第一の障壁突破:育成と配置
特定行為研修修了者の育成と配置
約15分
第二の障害突破:活用
特定行為研修修了者を迎える組織管理者と部署管理者が行うこと
約16分
第二の障害突破:普及・周知
特定行為研修修了者の持続的な活躍促進のために
約13分
看護部関連第一の障壁突破:構想
部署の配置・活用ビジョンをみんなでつくる
約50分(ワークの時間を含む)
第一の障壁突破:育成・配置
特定行為研修受講者の学びを支え、修了者を迎える
約13分
第二の障壁突破:活用
特定行為研修修了者とともに働く
約14分
第二の障壁突破:普及・周知
持続的に活躍できるチームになる
約17分
医師関連医師が知っておくべき特定行為研修制度約13分
医師が特定行為研修修了者と協働するためのポイント約17分
※2022年10月時点の情報です。各テーマは変更となる場合がございます

今後も新たなテーマをぞくぞく公開予定です!ご期待ください!

受講対象ご施設・費用

「看護師の特定行為研修 実践サポート」は、学研ナーシングサポートビジュアルナーシングメソッド看護師の特定行為研修(共通科目)のいずれかをご導入中のご施設様に、オプションサービスとしてご契約いただけます。

オプション※1でご契約の場合「看護師の特定行為研修 実践サポート」単独でご契約の場合※2
10,000円/月(税別)20,000円/月(税別)

※1:学研ナーシングサポート、ビジュアルナーシングメソッド、看護師の特定行為研修(共通科目のみ)、学研訪問看護サポート(50ID)、学研介護サポート(施設契約・法人契約)のいずれかをご利用の場合。
※2:受講者用IDの上限数は50個となります。それ以上のID数をお求めの場合は営業部へお問い合わせください

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